Hair Washing

髪の洗い方

 

●石けんシャンプー

お肌に優しい無添加石けん使用。精油の爽やかな香りが心地良く、たっぷりの泡で洗うスッキリ感が欲しい方や洗浄力がやや高めなのでオイリータイプのお肌の方にオススメです。(MOONSOAPメルティソープ使用)


How to use >

 1. モコモコの泡が立つように洗う

お湯でたっぷり髪を濡らしながら予洗いした後に、直接石けんを転がすか、MOONSOAPメルティソープを適量付けて、頭皮をあまり強くこすらないでマッサージするようにしっかり泡立てて洗います。この時、モコモコに泡立たないと汚れが十分にとれず、髪の毛がペタッとしてしまいます。また、石けんは軟水の方が泡立ちやすいので、硬水の地域では思うように仕上がらないことがあります。

 

2. 酸リンスでphを調整する

よくすすいだ後、大きめの洗面器にお湯を貯め、パウダー酸リンス、もしくはお酢などの酸を適量溶かします。その洗面器に頭を浸けて頭皮と髪全体に万遍なく行き渡らせるようにしっかりとリンスしてからお湯でよくすすぎます。石けんはアルカリ性ですのでこの作業でphを弱酸性に戻し、ベタつきのもととなる石けんカスの発生や皮膚バリアの破損を防ぐ事ができます。さらにキューティクルの引締め効果もあり、髪の毛がツルツルになります。使用する酸によっては髪のきしみが強く出る場合がありますのでご注意下さい。MOONSOAPパウダーリンスがオススメです。酸リンス後、基本的にはヘアトリートメントは不要ですが、ヘアダメージが大きい場合やヘナやインディゴによるハリコシが強過ぎる場合などはMOONSOAPクロミツパックを使うと柔らかくしっとりした質感に仕上がります。

 

Tips 石けんシャンプーのコツは「モコモコ泡」「酸リンス」の2点です。これが不十分ですと、ベタつきやパサつきなどのトラブルが起こりやすくなります。


Item >

石けんシャンプーMOONSOAP メルティーソープ )

ノンシリコン・ノンポリマー、合成保存料・合成界面活性剤不使用、手作りのコールドプロセス石けん。髪や頭皮のケアに優れ、陽光の果樹園にそよぐ風のような爽やかな香り。たっぷりの泡で洗うスッキリ感が欲しい方や洗浄力がやや高めなのでオイリータイプのお肌の方にオススメです。

【全成分】 マカデミアナッツ油、ヤシ油(ココナッツ油)、ひまし油、水、水酸化Na、ローズマリー油、ライム油、ヨーロッパアカマツ油(パイン油)、ニオイテンジクアオイ油(ゼラニウム油)、ラベンダー油、ローズマリーエキス、カオリン

 

ムーンソープ スウィートオレンジスノー(酸リンス)

石けんシャンプーや米ぬか酵素シャンプー後のpHを整え、きしみや石けんカスの発生を抑え、髪をつるつるに仕上げる弱酸性リンス。スキっとしたシトラスの香り。ビタミンBたっぷりのヒッポーオイルとフケを抑制し、清潔な頭皮を保つローズマリーと気持ちを明るくするオレンジ精油の配合です。

【全成分】クエン酸、キサンタンガム(保湿成分)、甘草エキス(保湿成分・天然色素)ウミクロウメモドキ(ヒッポファエオ)、油(天然色素・天然ビタミン)、スウィートオレンジ精油、ローズマリー精油、シナモン精油

※「ピンクフラワーシャーベット」ラベンダーの香りもございます。

 

Depends on >

ムーンソープ クロミツヘアパック

肌のトリートメントとしても優秀で安心な成分だけで作られたヘアパックです。黒糖ミネラル、ホホバ・葡萄油が髪にまとまりと柔らさ、艶を与えます 。ダメージヘアも指通りよく滑らかにし、ヘナやインディゴで染めた髪にも相性抜群です。フレンチ&ブルガリアンラベンダーW処方の香りに癒されます。

【全成分】水、黒砂糖、ベントナイト、ブドウ種子油(冷温圧搾・チリ産)、ローズマリーエキス、ラベンダー油(フレンチ&ブルガリアン)、 エタノール(砂糖キビ由来)、キサンタンガム、ホホバ種子油、水添レシチン、トコフェロール(天然ビタミンE)、ミツロウ、グレープフルーツ種子エキス